段差だらけの古い家でも諦めない!家族みんなが笑顔で暮らすバリアフリー化3つの解決法

「ちょっとした敷居の段差に、つまづいてヒヤッとしたことが何度もある」
年齢を重ねるごとに、住み慣れた我が家の中に危険なスポットが増えていきます。

築30年や40年以上の住宅は、部屋ごとに3センチから5センチの段差があるのが当たり前。元気な時は気にならなくても、車椅子や杖を使うようになるとこれが大きな障壁になります。

家族みんなが将来まで安心して暮らすための1つ目の解決法は、床の完全フラット化。

特に和室から洋室へ改装する際は、畳を処分したあとの床下の下地調整が鍵を握ります。畳の厚みは約55mmあるため、その空間を利用してフローリングの床高さを隣の部屋と統一。
廊下との境目にある敷居も撤去し、段差を完全にゼロにする工事を行います。

2つ目の解決法は、移動の負担を減らし転倒を防ぐ手すりの適切な設置。

手すりはただ付ければ良いわけではなく、使う人の体型や動線に合わせることが重要。

階段はもちろんですが、特につまずきやすい玄関や、立ち座りが多いトイレと浴室が必須。設置する高さは、使う人が直立したときの骨盤の位置、床から約75cmから80cmがベスト。「ここに1本あるだけで、毎日の立ち上がりが劇的にラクになった」という声もあります。

3つ目の解決法は、現在のライフスタイルに合わせた間取り変更による動線の短縮。

例えば、広すぎる2階建ての家を1階だけで生活できるように減築や間仕切りを行う方法。
寝室からトイレまでの距離を5m以内に縮めるだけで、夜間の移動トラブルは激減します。

広い空間をあえて2つのコンパクトな寝室に分けるなど、有効なレイアウトをご提案。家の中の障害物を取り除き、動線を短くすれば、お年寄りも自立した生活を長く送れます。

体への負担を減らすリフォームで、大切な家族との時間を笑顔で過ごしていきましょう。

飛騨にお住まいの方はぜひご相談ください。

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