バリアフリー機能を設置したい!オススメの5つの箇所はココ!
- 2025/06/20
リフォームを通じて、家全体をバリアフリーにすることができますが、特に設置を検討したい箇所は以下の5つです。
1、玄関
玄関は段差や狭さがあると出入りがしにくくなります。
スロープを設けることで、車椅子や歩行が困難な方でも楽に出入りできるようになります。
また、ドアの開閉が簡単にできるよう、引き戸にすることも一つの方法です。
2、トイレ
トイレは手すりを取り付けることで、立ち上がりやすくなり、使いやすさが向上します。
座ったり、立ったりする場所なので、手すりがあったほうが生活が楽になります。
3、浴室
段差のないシャワールームや、手すりを設置した浴槽など、浴室の安全性を高めるリフォームは非常に有効です。
浴室は滑りやすい環境なので、安全性を意識したリフォームを行いましょう。
4、階段
階段に手すりを取り付けることで、転倒を防ぎ、安全に昇降できるようになります。
5、廊下
幅が狭い廊下を広くしたり、家具の配置を見直して通りやすくしたりすることもバリアフリーの一環です。
車椅子や歩行器を使う場合でもスムーズに移動できるようにすることが大切です。
以上、バリアフリー機能を設置したい箇所をご案内しました。
他にも希望される箇所があれば対応します。
飛騨近郊でバリアフリー機能の設置をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。