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バリアフリーのリフォームは補助金対象となる?!

  • 2022/01/20

自宅に高齢の家族がいたり、病気やケガによって不自由になってしまった人がいるなど、月日の経過やライフスタイルの変化によって、段差をなくしたり、手すりをつけたい、すべりやすい浴室に滑り止めになるものを施工したいなど、少しでも危険がなく快適に暮らすことができるように自宅内をバリアフリーにしたいけれど、費用が気になるという方も多いですよね。

実は、バリアフリーのリフォームは、補助金対象となる可能性が高いのをご存じでしょうか。

バリアフリーのリフォーム対象となる工事には、階段の勾配を緩和させる改良工事や、出入り口や通路を車いすで通ることができるような、幅拡張工事、浴室やトイレの工事、滑りにくい床材への変更、手すりの設置などがあります。

バリアフリーのリフォーム対象となる人は、年齢が50歳以上の人や、高齢者や要介護、要支援認定を受けている人や、そのような方と同居している人、所得税法上、障害者と認定されている人などで、ある程度の年齢以上の人や、両親などと同居している人は対象となります。

対象になった場合、実際に補助金として利用できる金額には違いがありますが、要介護者がいるご家庭なら、工事費の約9割は、介護保険によって賄われることになるので、かなり手厚いと感じるのではないでしょうか。

また、自治体ごとに補助金制度を設けているところもあるので、事前に確認しておくと安心です。

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